進むか?物流の効率化

荷主ニーズと輸送計画をマッチングさせるシステムをヤマト運輸が開発。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240605/k10014471101000.html

新会社「サステナブル シェア―ド トランスポート」

ホームページはこちら。2024年問題に対応し、2024年の冬に稼働開始だそうです。

同じようなサービスはすでに存在している様子です。

https://hakopro.jp/matching1?gad_source=1&gclid=CjwKCAjwmYCzBhA6EiwAxFwfgFv4CQBzWew5drZKoYn6CnGVVIohw8O1vwLFBtARbh4zn5XLS6BD0xoCeaIQAvD_BwE

ぜひ、このような形はどんどん進んでほしいと思います。想像ですが、荷受け側がいかにデジタルに対応できるかも整備していかないと、サービス供給側をうまく拾えなくなりそうです。

このような仕組み自体は数年前からすでに海運の方では始まっています。こちらはコロナの時に需要ひっ迫したあたりを契機に広がったようです。もともと混載する方式があるので、広がりやすい下地もあったのでしょう。

24年問題と言われた今年ももうすぐ折り返しです。足もとの物流はどんな状況ですか?

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